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さいかわ宝ものMAPづくり に参加しました!

斎川公民館の斎川まちづくり協議会が主催する「さいかわ宝ものMAPづくり」に、109-oneスタッフも参加させていただきました!

斎川地区は、白石市の中ではやや南寄りに位置し、国道4号と在来線が通る地域です。
また、斎川公民館は文部科学省の第72回優良公民館表彰において、東北初の「最優秀公民館」を受賞した公民館です!

今回のMAPづくりは、斎川の魅力の再確認や新発見を目的とした斎川公民館の取り組みです。
実際にまち歩きをしながら、参加者同士で感想をシェアし、どんなMAPにしたいか話し合いが行われました。

参加者は地元の方が多く、斎川の歴史的エピソードをたくさん教えていただき、とても勉強になる貴重な経験でした。109-oneは、白石市に移住してきたスタッフや他の地区で暮らすスタッフなど、外からの視点として参加しましたが、斎川の歴史や人の魅力に触れ、帰るころにはすっかり魅了されていました!斎川の歴史を大切に語り継いでいきたいという想いが、地域の活力につながっていることに改めて気づかされました。

    

さらに細かいMAP制作の編集や校正は、白石市を含め多くの地域で活躍されているプロのライターさんにお任せしています。来年の1月に、印刷前の原稿を参加者同士で確認し合い、ライターさんから振り返りやポイントの解説をしていただく予定です。どんなMAPが完成するかとても楽しみです!

『白石発見!わんぱくウォークラリー』に109-oneも参加!

わんぱく教室第2回学習会『白石発見!わんぱくウォークラリー』に109-oneも参加し、白石の小学生の皆さんが訪問してくれました!

参加する小学生が3つのグループに分かれ、白石に関するクイズを当てて点数を競い合いました。
白石の各スポットに行って一生懸命ヒントを探していました!
その中の一つとして109-oneにも来てくれました。「シャッターアートはどこにありますか?」や「109-oneのスタッフは何人いますか?」などの質問がありました。

白石名物やなぎやさんのシュークリームをゲットし、109-oneのいろりを囲んでおいしそうに頬張る様子♩

ゴールは中央公民館!
遅刻は1分ごとに減点ということで、小走りで向かっていきました!

今回は地元の小学生が白石を知る機会に109-oneも参加させていただきとても嬉しく思います。
ニコニコ明るく挨拶してくれた小学生の皆さんに、109-oneスタッフは元気をいただきました!

ヒトモノ交差フリーマーケット『 ICHI 』2回目を開催しました!

11月22日(日)・23日(月)、109-oneを会場に開催した第2回目ヒトモノ交差フリーマーケット『ICHI』には、2日間で約150名の方々にご来場いただきました。

 

1日目は8店舗、2日目は7店舗が出店し前回同様にマスク着用と、手指のアルコール消毒のお願いに加え、今回は来場者の皆様に検温のご協力もいただき、コロナ対策をしっかりとした上で開催しました。
今年、白石へ移住されてこられたご家族の方にお声がけしたところ、ご家族で考え決めた「ゆるり」という店名を携えて今回、J-cafeとの合同出店につながり当日はご家族でお店のお手伝いをしていただきました!

 

また、前回に引き続き大庭畳店さん、カントリーMUKUさん、佐幸工務店さん、もりのわ工房さん、HandmadeShop 梨莉那さん、津軽のSATOの手仕事さんにも出店していただき、移住者枠として地域おこし協力隊の能城と青木が、「クリスマスリース作り」と「にがおえ屋」として出店しました。

        
 
 

今回は、ワークショップを実施する店舗が多かったこともあり、お子様連れでいらっしゃる方が多く見受けられました。
クリスマスやお正月に関する商品の販売や、ワークショップなどもあり季節を感じながら来場者の皆様に楽しんでいただけました。
引き続き、109‐oneでは地域の方々と一緒に楽しめるイベントを開催したいと思っておりますので、その際にはまた多くの方に参加していただければと思います。

イベントを無事に開催することができ、来場者の皆様、出店者の皆様、ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました!

 

 

ヒトモノ交差フリーマーケット『ICHI』を開催しました!

9月20日(日)・21日(月)、109-oneを会場に開催した第1回目ヒトモノ交差フリーマーケット『ICHI』には2日間で約140名の方々にご来場いただきました。

ヒトモノ交差フリーマーケット『 ICHI 』は、2018年11月から毎月1回開催していた交流イベント「もちよらNight」の主催メンバーが中心となり、移住者や地域の方々の交流の場、新たな繋がりを作れる場として企画しました。

1日目は7店舗、2日目は6店舗が出店しました。
市内の大庭畳店さんは畳縁を使った雑貨やアクセサリーの販売、そして畳表の展示も行いました。展示された熊本県産と中国産の畳表を実際に触ってもらうことで違いを感じてもらい、畳についての説明も丁寧にして頂きました。

ハンドメイド作家のカントリーMUKU/run.さんはカントリー木工や雑貨、アクセサリー等の販売、七ヶ宿町から出店のもりのわ工房さんは、主に仙南地域の草花で作られたドライフラワーのミニブーケやリース等の販売を行いました。

また、佐幸建築店さんが出店した射的と千本引きは子ども達に圧倒的人気のコーナーとなり、商品が打ち落とされるごとに大歓声と拍手が起こり連日大賑わいでした。

主催の2名も、カフェと無料の本貸出でそれぞれ出店しました。

  

  

  

そして、今回は市内に移住された方とそのご家族にも出店していただき、2日目にはワークショップも開催しました。移住されてきた方同士での情報交換やつながる場として、また地域の方と知り合うきっかけとしてとても有意義なイベントとなりました。

11月22日(日)・23日(月)の2日間に2回目のヒトモノ交差フリーマーケット『ICHI』を109‐oneで開催します。詳細決まり次第こちらのHPからご案内しますのでお待ちください。

 

 

 

 

 

バレンタインイベント「飛び出すメッセージカード作り!」を開催しました。

今日は、2月9日(日)に開催したバレンタインイベント「飛び出すメッセージカード作り!」の様子をレポートします。

今回は、子育て親子を対象にしたイベントとして、一部が飛び出すメッセージカード作り、二部が参加者交流会となっています。

白石市移住交流サポートセンター109-one(トーク・ワン)がどなたでもご利用できる施設という紹介と、形に残る思い出作りをしていただこうと企画しました。今回のイベントを通してものづくりの楽しさや面白さを感じてもらえたら嬉しいです。

また、二部は自分のつくった作品について話すことはもちろん、子育ての悩みや意見交換、何気ないお話ができる時間として楽しんでいただけるイベントとしました。

 

今回のイベントには、3組7名の親子が参加!メッセージカード作りを楽しみました。

 

参考作品を見ながら「どんなカードにしようか?」「ハートいっぱいのかわいいのがいい!」と話し合いながら決めている子や、我が道を行くスタイルで黙々と作り始める子も!

 

最年少は1才の女の子!お母さんに手伝ってもらいながらカードに絵を描きます。がんばれ!!

 

気がつけば親子で集中してカード作り!こういうのは大人も楽しいですよね。

集中している子供を見た保護者の方が「こんなに集中して取り組んでいる姿を初めて見ました」「新たな一面が見れて良かったです」と、驚きながらも嬉しそうに話してくださいました。

「子供と一緒になかなか家でこうした創作活動ができないからうれしい」と皆さんに喜んでもらえて、イベントは好評でした!

 

出来上がったカードを見せてもらいました!

「ケーキが飛び出すメッセージカード」小学1年生の女の子が作りました。
細かい部分までペンや色紙を使って、カラフルに彩りました。すごい力作!!よく頑張りました!

実はこの作品は開催時間までに終わらせることができずお母さんにお願いして、2時間延長して仕上げました。集中力の高さとこだわり力の強さに驚かされました!

ハートもいっぱい、ケーキもきれいに彩ることができて女の子は満足そうでした!

 

第二部は参加者同士が懇親を深める交流会!

「今度はチョコとかクッキーがつくりたい!」とはしゃぐ子や、「手芸とか作れたら面白そうですね」と意見交換を行いました。

参加者同士お会いするのは初めてではありましたが、職場が近いということが分かり、そこから共通する知り合いが見つかることで話しが盛り上がりました(笑)

次回はどんなイベントをやろうか…今から楽しみです!

▼イベント情報はこちらでもアップしていきます。ぜひチェックしてみてください!
白石市地域おこし協力隊Facebook

しろいし移住体験ツアーを開催しました

2月15日(土)~16日(日)に1泊2日のしろいし移住体験ツアーを開催しました。

今回のツアーでは、『子育て世代の方』向けと、『一般の方』向けのそれぞれ内容の異なるプランを用意し、

1日目は、城下町白石の歴史や名産品に触れていただき、
2日目は、『子育て世代の方』と『一般の方』に分かれて、より移住後の生活をイメージしていただける市内見学。

『子育て世代の方』については、市内の小学校や特徴ある子育て支援施設の見学、
『一般の方』については仕事情報の案内や、賃貸物件の見学を行いました。

  

また、お子様連れでも参加しやすいように、そして少しでも長く白石に滞在して頂けるようにと、今回は新幹線を利用し東京から来ていただきました。

ー白石に到着ー

集合時間の10分前には皆さん集まっていただいたので、余裕を持って移動することができました。
東京駅からは1時間50分程で白石蔵王駅に到着です。

  

ー市内散策ー

ツアー初日の2月15日(土)は最高気温が15度との予報通り、春の陽気を感じさせる暖かさでした。
どのくらい寒いのか心配されていた方もいらっしゃいましたが、積雪もなく青空広がる光景にちょっと安心されたようでした。

<城来路(シロクロード)を散策>

ホテルへ荷物を預け、昼食を済ませた後はシロクロードを徒歩で白石城へ向かいました。

お堀を流れるきれいな水に驚き、皆さん足を止め見入ってしまいました。
また、初夏には「梅花藻」を見ることができます。

梅花藻は生育条件が厳しく種類によっては絶滅危惧種にも指定されており、日本でも観光として楽しめるのは数ヶ所だけと言われる貴重な花ですので、花が咲く頃にはどんな光景をみられるのかとても興味を持たれたようです。

歴史探訪ミュージアム白石城

   

歴史探訪ミュージアムでは歴史資料館を見学し、立体ハイビジョンシアターで奥州白石噺「宮城野・伸夫 娘仇討ち」を鑑賞しました。

その後、白石のシンボルタワー白石城へ。

白石城は約260年間伊達家家臣の片倉氏が納めた城で、平成7年に江戸時代の姿を忠実に復元した純木造の重厚な建築が魅力です。
当日はミュージアムの館長様が城内を詳細にガイドしてくださり、白石城天守が全国的にも珍しい、当時の造りを木造でそのまま復元したものであることなどを丁寧にご説明いただきました。

白石城の敷地内にある物件見学

白石城の見学後は、当時では考えられないお城の敷地内にある物件の見学を行いました。
お堀の内側での生活というのは、まさに白石ならでは。
駅やスーパーにも近く、さらにリフォームしたてで機能面も抜群ということで、ここに住んだらどんな生活が送れるか、皆さんでアイディアを出し合いながら見学しました。

明治6年創業蔵王酒造

前回も大好評だった蔵王酒造での酒蔵見学。

蔵王酒造は、地元産酒造好適米の契約栽培米等を使用し蔵王連峰の伏流水と冬の蔵王颪の寒風という自然の恵みを活かした酒造りを行っている白石市内唯一の酒蔵です。
歴史ある酒蔵の内部や酒造りについて取締役の渡邊毅一郎さんから工程毎に丁寧に説明をして頂きました。

酒蔵見学

日本酒を造るときに使用するお米を実際に見せて頂き、そのお米が日本酒となっていく工程を「見ながら」「匂いながら」皆さん真剣に話を聞いていました。
酒蔵はなかなか見る機会のない場所ということもあり、使い込んだ道具などもにも興味津々でした。

お酒の試飲購入もできる展示館

  

見学の最後に蔵王酒造展示館へ移動。
展示館では試飲や購入もできるので、お土産用に購入された方もいらっしゃいまいた。

1日目の振り返り

酒蔵見学の後は109-oneへ移動し、白石についての説明と1日目の振り返りを行いました。

市内を実際に歩きながら歴史や街並みを知った後ということもあり、参加者の皆さんは白石の産業や特産品、温泉地などの案内に興味深く耳を傾けていました。

その後の振り返りでは参加者から、「雪」や「移住後の仲間づくり」についての質問がありました。
白石では、例年でも中心部で雪が積もることは数回程度で積雪で生活に影響が出ることはほとんどなく、また移住者同士で交流ができる場として、移住者交流会や109-oneを会場としたイベントについてのご案内をしました。

ー2日目『子育て世代の方』コースー

白石第二小学校子育て支援施設見学

白石第二小学校の生徒数は600人を超え市内で最も生徒数の多い小学校です。

小学校の校舎は1年生から6年生まで全クラスが平屋建てとなっており、そのデザインは日本建築学会から表彰されたこともある、県立ではとても珍しい特色を持った小学校です。

そのため天井は太陽光が入る天窓付きになっており、さらにプールの底が見えるように設計されていて、子供達は潜水の練習も楽しみながら行えるのでとても効果的とのことです。

校長先生と教頭先生に小学校の特色や年間行事などについての説明をしていただき、その後広い校舎を隅々まで見せて頂きました。

  

見学の最後には校長先生手作りの傘袋ロケットを発射していただくというサプライズで大歓声が起こりました!

その後、徒歩で子育て支援施設ふれあいプラザへ移動しました。
お子様の年齢に合わせたイベントを毎月行っている育児講座やイベントについての説明や、絵本やおもちゃなど様々な遊具で遊べるプレイルームなどの案内をして頂きました。

ー2日目『一般の方』コースー

「一般」チームは109-oneから徒歩圏内にある賃貸物件の内覧と街歩きを行いました。

JR白石駅から徒歩5分程の立地で、敷地内に駐車場もあるメゾネットタイプの物件を見学しつつ、白石の賃貸物件の相場などについてご説明させていただきました。

中心部街歩き

物件見学の後は街歩き。
参加者の皆さんの希望で武家屋敷へ。

   

ところどころ歴史を感じさせる佇まいと、白石城の外堀にあたる沢端川沿いの景観を非常に気に入っていただき、囲炉裏を囲んで皆さんでゆったり団らん。

建築好きの方が多かったこともあり、急遽古い建築物をめぐる路地裏めぐりも行い、最後は商店街にある「やなぎや」さんで名物のシュークリームを購入し、109-oneへと戻ってきました。

  

109-oneでは白石の仕事面に関するレクチャーを行いました。

白石市内には工業団地が4つあり、特に製造業に関連した求人が多くあることや、飲食店や旅館などではパートでの求人も年間を通じてあることを説明させていただきました。

2日間の振り返り

ツアーの最後は全員で振返りや意見交換を行い、「賃貸物件の内覧や商店街を歩きながら白石での暮らしをイメージすることができた」「次は中心部だけでなく広く見てみたい」という意見や、「比較するためにも隣接する町の雰囲気も知りたい」との意見もありました。

移住を考え始めたばかりという参加者の方からは、「今回のツアーに参加したことで、どのような暮らしがしたいか移住後の生活を少しイメージしやすくなった」との声もいただきました。

お見送り

  

白石蔵王駅に移動し、参加者の皆さんをお見送りする際には「白石に遊びに来ますね」という声を何度もかけて頂きました。

今回は東京から新幹線を利用したことで、東京とのアクセスの良さを感じてだたけたようでした。

そして、白石に来たのが初めてという方がほとんどでしたが、移住先を今後決める際に今回のツアーが少しでも皆様の手助けとなれば大変うれしく思います。また、引き続き皆様の移住のお手伝いをさせていただければと思います。

ご協力していただいた皆様ありがとうございました。

白石大合戦2019 レポート【その3:後半戦】

みなさま、こんにちは。

白石大合戦2019の模様をこれまで2回にわたりレポートしてきましたが、
今回がラストレポートになります!

是非、高校生の暑いライブを最後までご覧ください。

 

 

白石大合戦2019

 ~しらいしじゃねぇ、「しろいし」だ~

2019年11月3日(日)@白石城本丸広場  10時30分開戦

 

 

 

 

観客も徐々に多くなってきました!

白石城に観光できた方達も足を止めて演奏に耳を傾けていました。

お城の上から眺めるのも良し!(笑)

 

さあ、いよいよ後半戦がスタート!

トップバッターは5組目の【オーマイゴッド】です!

 

 

ハイトーンボイスにみんな大盛り上がり!!

有名な曲のカバーでは、一緒に口ずさむ人もいました!

 

 

どんどんいきます!

6組目は宮城第一高校から【Acceleration】!

 

 

ボーカルのスピード感ある歌声とパワフルなパフォーマンス!

迫力がすごい!!

観客もそれにつられハイテンションに!

 

 

会場が盛り上がりを見せている中、実行委員が1組1組ステージ映像を撮影しています!!

これが意外と大変なんですが… 本当によく頑張ってくれました!

白石大合戦公式Twitter( https://twitter.com/SHIROCK_FES

 

 

7組目は【Ever Bringhteller】

 

 

まるでプロのよう…

観客を引き寄せる歌声と全身を使って表現している姿はかっこよさを通り越して、
感動しました…!!

 

 

そして、8組目は【鉄風東京】

 

 

 

 

歌声と演奏が絶妙のハーモニー!!

 

 

有名な高校生バンドとあって、観客はカメラやスマホを構えて動画を撮影しているようでした。

 

 

さあ、残すはラストバンド1組となりました!

実行委員が中心となって6月から準備をすすめてきた白石大合戦2019
最後のステージを務めるのは、、、、、、

 

 

9組目、白石工業から【AIMS】!!

彼らも実行委員のメンバーで構成されたバンドで、
唯一の2年連続出演バンドになります!

 

 

高校生として白石大合戦に出るのは今年が最後!

真剣な眼差し、はじける笑顔!!

それぞれの想いを曲に乗せて全力で演奏してくれました!!

感動します…。

 

 

途中、ステージ脇で演奏に釘付けになっている少年がいました。

高校生のお兄さんやお姉さん達のように、
このまちで素敵な青春を過ごしてね…(^-^)

 

 

すべてのステージが無事終了し、
トリを務めた3人もすっかりリラックス。(笑)

 

 

 

最後に実行委員と出演バンドで記念撮影!

皆良い笑顔!本当にお疲れ様でした!

これにて白石大合戦2019 ~しらいしじゃねえ、「しろいし」だ~ 閉幕!!

 

当日の様子はこちらで発信しています!ぜひご覧ください!
白石大合戦公式Twitter( https://twitter.com/SHIROCK_FES

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白石大合戦公式HP(http://109-one.com/shirock_fes/

白石大合戦2019 イベントレポート【その2:前半戦】

みなさま、こんにちは。

今回は白石大合戦2019の模様をライブパフォーマンスを中心にレポートしたいと思います!

準備の整った白石城本丸広場。

白石城を舞台にした高校生によるロックフェス!
白石大合戦~しらいしじゃねえ「しろいし」だ!~いざ開戦です!!

 


白石大合戦2019

 ~しらいしじゃねぇ、「しろいし」だ~

2019年11月3日(日)@白石城本丸広場  10時30分開戦

 

 

 

 

会場にはお客さんも入り、いよいよ準備は整いました!

 

 

開戦時刻の10時30分、実行委員が緊張した面持ちで、開幕の挨拶をしました!

舞台袖では、仲間達が心配そうに二人の様子を見守っています(笑)

がんばれ実行委員!!

 

 

そして、今回はフリップにまとめた出演バンドの中から
「応援したいバンド」にシールを貼ってもらう会場アンケートを実施しました!

こちらも実行委員がせっせと頑張っていました!

 

 

トップバッターは宮城第一高から【pastellaco】!

ボーカルのかわいい歌声で会場を和ませます!!

 

 

ノリの良い曲になると客席では拳が上がりだし

会場に一体感が生まれました!

 

 

2組目は仙台城南高校から【EMERGENCY FOX】!

 

 

会場も曲にノリノリ!エアギターをしだす人もいました(笑)

そして同時に奏でだす歌声がかっこよかったです!

 

 

転換の時間を利用して観客にアンケートを取ったりする等、
実行委員が素早く動く姿が見られました!!

 

 

今年も昨年に続き、仙台の楽器店BIG BOSS仙台さんに出展いただき

楽器のメンテ・相談コーナーを開いていただきました!

ありがとうございました!

 

 

3組目は白石工業高校から【ぺ・ヤング】!

実行委員のメンバーで構成されたバンドです!!

 

 

実行委員の演奏はこの時初めて聞きましたが、予想以上の盛り上げ上手!(笑)

そして、なんとこのペ・ヤング持ち曲が1曲という潔さ!!

持ち曲のハンデを感じさせない、勢いのある演奏と自分の高校の「あるある」を乗せた歌で、会場を笑顔にしました!

 

 

4組目は尚絅学院高校から【Ankown】!

5人で構成されたバンドで、ここまで登場した中では一番人数が多いバンドです!

 

 

5人だと演奏にも厚みを感じます。

歌声をハモらせるところは、聞き入ってしまいました…かっこいい!!

 

 

あっという間に時刻はお昼に差し掛かってきました。

しっかり腹ごしらえをして午後を迎えましょう!

 

笑顔の二人は、朝ご飯かな?!昼ご飯かな?!

 

ここで前半戦のレポートは終了!

次回は後半戦の様子を紹介していきたいと思います。

さらに盛り上がっていきそうです!!

 

「白石大合戦」のライブ映像はこちらで発信しているので、ぜひ!!
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その他「白石大合戦」情報はこちらからも発信してるので、よろしくお願いします!
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【オレンジマルシェ】にお越しいただきありがとうございました。

 

 

「本とCDとコーヒーの市  オレンジマルシェ」

2019年11月30日(土)

@白石市移住交流サポートセンター109-one

 

 

 

2019年11月30日(土)、109-oneの1階スペースにて【本とCDとコーヒーの市 オレンジマルシェ】を開催しました!

タイトルの通り、古本や中古CDなどが並ぶ小さな屋内フリーマーケットです。
今回が初の試みで、中心メンバーはこの記事を書いている地域おこし協力隊小野寺とその妻、そして白石在住の大学生の3人。
たった1か月という準備期間の中、フライヤー作成や出店者募集、広報活動など昼夜問わず準備に明け暮れました。

その甲斐あってか、当日は10時開場とともにお客様が次々といらっしゃり、あっという間に会場はいっぱいに。

たった7店舗という小さなフリーマーケット。
今回が初開催ということもあり、主催メンバーも集客をずっと心配していました。

しかし、蓋を開けてみれば市内だけでなく仙台から足を運んでくださった方々、お城を観光にいらっしゃった方が立ち寄ってくださるなど、沢山の方に楽しんでいただくことができました。

出店者もとても素敵な方ばかりでした。

なんと、福島方面や七ヶ宿から出店してくださったお店も3店舗。
元アパレル店員さんの古着屋にハンドメイドアクセサリー、クリスマススワッグづくりのワークショップをするお店など、【本とCDとコーヒーの市】の枠を超えてバラエティー豊かなお店が集まりました。

来場者もお子様連れが大変多く、とても賑やかなマルシェになりました。
小学5年生の女の子たちによるお店があったことも一つの要因だったかもしれません。
次回開催する際には、ぜひ中高生たちにもチャレンジしていただきたいですね!

今回企画してみて特に印象的だったのは、「次回はぜひ出店してみたい!」という声の多さ。
また、フライヤーを置かせていただいたお店数件を開催後に訪れたら、10枚あったはずのフライヤーがどこもゼロか1,2枚しか残っていなかったことも印象的でした。
(お店の方に「次回はもっと持ってきていいからね!」とあたたかいお言葉もいただきました笑)

思った以上に反響があり、企画者として非常に嬉しいです。

今年度中にまた開催したいと考えておりますので、詳細が決まったらまたこちらで告知させていただきます。
まずは、今回開催にあたりましてお世話になった皆さま、ありがとうございました。
今後とも、オレンジマルシェをどうぞよろしくお願いいたします!

<今回の出店者の皆さま>

J-CAFE (コーヒー・オレンジティー・パウンドケーキなど)

SHIHON(絵本・おもちゃ・雑貨など)※小学5年生4名による出店でした!

まいまい文庫(古本・雑誌・中古CDの販売)

uru(ハンドメイドアクセサリー)※福島県伊達市より

JOY used(元アパレル店員による古着屋)※福島県伊達市より

もりのわ工房(クリスマススワッグ・お正月飾りづくりワークショップ、ドライフラワー販売)※七ヶ宿町より

YU-MYU(創作小説の配布)

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