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【開催終了】宮城で活躍する彫刻家4人展 開催決定!

こんにちは!

4月から白石市地域おこし協力隊に着任いたしました、能城(のしろ)です。

この度、109-one(トーク・ワン)一周年記念としまして、県内で活躍する石彫家4名の作品の展覧会を開催いたします

石彫家とは、石を素材に作品をつくっている作家さんのことです。

私もその一人として、今回の展覧会に参加します。

また、109-oneの一年の歩みとして、写真展を同時開催します。

期間中アンケートにお答えいただいた方限定でコーヒー一杯無料サービスします。

この機会にぜひ、お越しくださいませ!

詳細は4人展チラシをご覧ください。

ペイントアーティストの「さとうたけし」さんの作品を6月末まで展示しております!

ペイントアーティスさとうたけしさんに白石をモチーフにしたライブペイントを行っていただきました!

なんとその作品を109-oneに期間限定で展示してます!!

 

【展示期間】
109-one   : 2019年3月1日~5月7日
市役所1階 : 2019年5月8日~6月27日

 

白石市の魅力を多くの方に知っていただくため、2019年1月18日(金)に白石市移住・定住・交流PRイベント『白石大合戦 東京冬の陣』を東京駅からすぐのTRAVEL HUB MIXを会場に開催し、『居・職・住』PRの他、SAKE COMPETITION 2018 GOLD受賞の蔵王酒造さんによる『酒トーーーク』や、ササニシキ復活プロジェクトの紹介、地場産品の試食会などを行いました。

東京駅近くの会場ということもあり、300人以上の方が来場され大盛況のイベントとなりました!

   

そのイベントの中で、白石に所縁のあるペイントアーティストのさとうたけしさんにライブペイントを行っていただきました!!

世界を舞台に活躍されているさとうさんのパフォーマンスを見るため、会場では立ち見が出るほどでした。

約1,6mX2,5mの真っ白なキャンパスにペイントローラーのみでどんどん描かれていくその圧巻のアートパフォーマンスに、多くの来場者が釘付けとなりました。

さとうたけしさん:「歴史あるこの街を誇りに感じ、未来への希望を込めて描きました

ペイントローラーのみで、瞬く間に描かれ完成した作品には来場者から歓声と拍手が起こりました!

こちらの作品を109-oneの交流スペースにGW明けまで、市役所1階には6月末まで展示しております。日本国内にとどまらず、海外でも幅広く活躍するペイントアーティスさとうたけしさんの作品を間近で見られる貴重な機会となっておりますので、是非109-oneへお越し下さい!

 

【アーティスト紹介】

【ペイントアーティスト さとうたけし】

宮城県生まれ。単身渡米し壁画技術を身につけ、数多くのテーマパークやレストラン等の壁画を手掛ける。クラフトマンシップの要素をアート界に持ち込んだ斬新なスタイルと短時間で描くライブペイントショーは多くの海外メディアの注目を集めた。 コマーシャルアートで培った経験と技術を生かしローラーだけで描かれるスピード感とパワー溢れるタッチは多くの人々を魅了し続けている。 2011 年の震災を経験し、その後積極的に海外のチャリティイベントに参加し寄付を募る活動を続けている。(オフィシャルHP「LIVE PAINT act.」より)

オフィシャルHP→「LIVE PAINT act.」

フリーペーパー【109-oneだより Vol.1】完成しました! 

新年あけましておめでとうございます。

平素はご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。

昨年5月に開所してから市内外から多くの方々に利用していただき様々な出会いがあった1年でした。

引き続き皆様とのご縁を大切にし繋がりを広げていきたいと思いますので、本年もご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

さて、新年早々ですが109-oneではフリーペーパー「109-oneだより Vol.1」を発行しました!

温かみのある柔らかい手書きのイラストが特徴のフリーペーパーですが、作成していただいたのは昨年4月に地域おこし協力隊として着任し、109-oneを拠点に活動している小野寺君の奥様、小野寺梓さんです。

音楽大好き、ドラム大好き「NO music NO life」の小野寺君ですが、梓さんも音楽家として県内外幅広く活躍しています。

スタッフの様々な想いも込められたフリーペーパーとなっております。

109-oneに置いてありますので、お気軽にお手に取って頂ければと思います。

PDF版 →→ 109-oneだより Vol.1

 

 

 

森一貴トークイベント【そもそも、『まちづくり』って何だ??】を開催しました!

2018年7月20日(金)、109-oneに森一貴さんがやってきました!

森一貴さん

1991年、山形県生まれ。東京大学教養学部卒業。東京のコンサルティング会社勤務を経て、福井県鯖江市のプロジェクト「ゆるい移住」に参加し、2015年秋から同市へ移住。半年間のプロジェクト終了後、福井県に残り、工房・職人体験イベント「RENEW」など、まちづくりに関わる企画・実行支援を手がける。2017年4月には対話・探求・実践を重視した学習塾「ハルキャンパス」を福井県越前市に立ち上げた。

 

森さんは、この記事を書いている小野寺(しろいし移住交流アソシエイト)が、福井県で地域おこし協力隊をしていた時のご近所さん。

今回のトークイベントの相談をしたところ、二つ返事でOKしてくれました。

 

当日は、まず白石市内をフィールドワーク

小原地区などにも足を延ばし、地域資源の効果的な活用方法について意見交換をしました。

森さんの地元の山形県新庄市と街の雰囲気がとても似ているらしく、新庄市の活性化事例を学ばせていただきながら、「では、白石なら何ができるか?」を楽しく議論しました。

ちなみに、この日は35℃を超える猛暑日

あまりの暑さにいくつかの予定は変更せざるを得ませんでしたが、とても有意義なフィールドワークとなりました。

 

トークイベント本編は18時から。

当日の参加表明を含め、定員の15名を超える20名のお申込みがあり、急遽イスを増やしレイアウトを変更する事態に。

主催者としては、まさに「嬉しい悲鳴」といったところでした。

 

肝心のトーク。これがまた、凄まじい面白さでした!!

「個人に肯定を、社会に寛容を」というテーマで活動されている森さん。

「人間の幸せとは何か?」という根源的な問いを大事にしながら、小手先のテクニックに頼らない斬新な「まちづくり」活動を展開していて、そのお話の一つひとつがとにかく刺激的でした。

RENEWハルキャンパスなど、福井で実際に行ってきた活動も例に挙げながら、「では、このように動くためには?」という具体的なメソッドまでお話していただきました。

 

1時間半近くに及ぶ濃密なトーク。

それでも、「まだ聴き足らないぞ!」と言わんばかりに質疑応答も大盛り上がり。

参加者の皆さんの秘められた熱量が垣間見える、主催者冥利に尽きる瞬間でした。

 

トークイベント終了後は、そのまま109-oneの2階から1階に移動し、交流パーティー!

普段は夜開いていない交流スペースの柔らかい照明の下、立食パーティーを楽しみました。

「差し入れ大歓迎!」と謳ったところ、【ZAO Inspiration】【乾坤一】などの仙南の地酒に加え、福島県国見町の渋谷フルーツガーデンさんから限定生産のりんごジュースをいただいたりと、大変豪華なラインナップとなりました。

市内・市外のプレイヤーに加え、森さんの高校時代のクラスメイト(!)などもいらっしゃり、お話にも花が咲きます。

 

最終的には森さんがギターを弾き出したりと、最高に素敵で楽しいひと時となりました。

 

参加者の方からは、早くも

「次、森さんいつ来るの?笑」

「こんなトークイベントもっといっぱい開いて!」

というお話をいただき、嬉しい限りです。

 

ひとまず、はるばる白石まで、森さんありがとうございました!

 

 

「森さんのことをもっと知りたい!」という方は、ぜひ下記のリンクもチェックしてみてください。

 

【タマノモリ】 ←森さんのブログです。

【オンもオフもない自由なスタイルで、 子どもたち、まちの人、自分をしあわせに。】 ←森さんの紹介記事です。

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