新着情報

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あたしゃ、白石へ行くわ~移住体験記~【5話】

第5話「新天地で疲れたときは」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あたしゃ、白石へ行くわ~移住体験記~【4話】

4話「まさに運命?胃袋をつかまれる出逢い」

 

 

 

 

※白石に引っ越す直前、仙台でも新型コロナウイルスのクラスターが発生し、私がお世話になったお店も大打撃を受けています。一日も早く、にぎわいが取り戻せると良いのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は「〇レスコ〇〇チ白石店」と運命の出逢いをしました。

今では職場の先輩に「今夜は〇レスコナイト?」(フレスコ行く日?)と聞かれるほどです。

先日、ようやく会員カードをつくることができ、ようやく〇レスコユーザーの仲間入りをした気持ちです。

白石は他にもスーパー、薬局はいくつか店舗があって日常の買い物は困りませんよ。

 

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あたしゃ、白石へ行くわ~移住体験記~【3話】

第3話「皆さん、どうしてる?引越しあいさつ★」

私が平泉で一緒に暮らしていたばあちゃんに、よく言われていた言葉。

「三日坊主とはよく言うが、お前は何事も三日ももたない。三日坊主にもなれないんだな…」。

ブログ3日目。三日坊主にはならなそうです。

 

 

 

 

※ここでいう「自分の心に従う」は、緊張するから、やりたくないからしなくて良い

ではなく、「迷うなら前向きにやろう!!」という感覚です!

 

 

 

 

 

気にしすぎでしょうか?

こういうことが人生には何回もあるのでしょう・・・・。

次回へ続く★

 

 

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あたしゃ、白石へ行くわ~移住体験記~【2話】

こんにちは。第2話、お届けです。

2話「引越しの後…白石のスイーツとの出逢い」

 

 

 

「やなぎや菓子店」さんのシュークリームは地元で人気のようです。

白石市地域おこし協力隊の仕事が決まる前から、市役所の職員の方などが「やなぎやさんのシュークリーム、食べてみて~」と言ってくれるほどなので気になっていました。

国道沿いにある「おもしろいし市場」で販売されていたので両親とパクリ!カスタードクリームたっぷり、こんなにずっしりしたシュークリームは食べたことがありません!

 

 

白石で頑張ることを誓ったこの日。シュークリームをいただく度に思い出そうと思います。

ちなみに…シュークリームといえば私の故郷・平泉町でも地元で人気のシュークリームがあります。

JR平泉駅近くの菓子工房・吉野屋さんのシュークリーム。こちらも同じくカスタードクリームで、平泉に帰ると食べたくなる味なんです。岩手県に行くことがありましたら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!(地元大好き!なので、たまに平泉情報入れちゃいます)

 

◆「やなぎや菓子店」のご案内◆

〒989-0224 宮城県白石市字長町9

TEL 0224-26-2029

※クリームのほか、チョコや抹茶、ずんだ、チーズなど種類豊富です!109-oneから歩いて行けるほど近いですよ!ぜひ、召し上がってみてほしいです!!コッペパンもおいしいですよ!

長くなりそうなので、また次回お会いしましょう~。

あたしゃ、白石へ行くわ~移住体験記~【1話】

 

こんにちは!令和2年4月から、白石市地域おこし協力隊として着任した青木依里(えり)です。

岩手県平泉町の、黒毛和牛と米農家で育ちました。勤務先の109-oneは移住相談の総合窓口ですが、

私も移住者の一人。この場をお借りして、白石での日常を投稿していきます!!

◆1話◆仕事が決まり、引越しを家族に告げる

 

 

 

 

 

 

引越しを手伝ってくれた両親、姉夫婦ありがとう!

心機一転、あたしゃ、白石へ行くわ!!!

《つづく》

 

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宮城大学生密着レポート④【白石へ取材訪問「山田裕一市長」】

皆さんこんにちは、地域おこし協力隊の能城智園です。
前回の「宮城大学レポート③【白石へ取材訪問「L’atelier de FUKU29」】」に引き続き、今回は市長への取材の様子をレポートしたいと思います。

▼前回の記事はコチラ!
宮城大学レポート③【白石へ取材訪問「L’atelier de FUKU29」】

今回の取材は「株式会社TBM」と「L’atelier de FUKU29」に引き続き3度目となる二人。「今までで一番緊張する」とその緊張がこちらにも伝わるほどでした。初めての市長室、ピンと張りつめた空気がさらに緊張を高めます。そこで山田市長がいらっしゃるまでの少しの時間、インタビューの練習をしながら緊張をほぐし合いました。それでも表情はやや硬めです(笑)

「お待たせして申し訳ありません!もしかしてずっと立って待ってたの??座っててよかったのに!ごめんね!!」と学生達の緊張を取り払うような明るく元気な声と共に山田市長が部屋へ入ってきました。

 

「怖い人だったらどうしよう」と口にしていた学生たちは、山田市長の明るい人柄を見て少しホッとした様子でした。しかし、緊張はまだ収まらず、取材を始めるにも言葉が詰まりあたふたしていました。そんな様子を見た山田市長は「成人式はやった!?私の息子と同い年だね!私の子供は4人いてね!…」と家族の話や「そういえばやなぎやのシュークリームはもう食べた?ぜひ食べてみて!ここの店主も面白い人でね!…」とおすすめのお店を紹介してくれる場面も!

最初は緊張しすぎて表情も硬かった二人でしたが、市長の人柄と暖かさで徐々に表情も和らぎ笑顔が多くなっていきました。
「さあ、なんでも答えるよ!」と山田市長からの合図とともに取材はスタート。学生たちは準備してきた質問を投げかけていきました。

 

白石出身の山田市長は、元々教師になりたいという夢がありましたが「このまちのためになることをしたい」「お世話になった地域の人達に恩返しがしたい」という想いから市長になることを決心しました。

「若者を戻すために取り組んでいることは」という質問に山田市長は「白石で子育てがしたい!と思えるまちづくりを目指しています」と答え、大型遊具を備えた屋内遊びの場「こじゅうろうキッズランド」や地場産品が揃う「おもしろいし市場」を含む「しろいしSunPark」を紹介し、白石での子育ての魅力をPRしました。

「時間はあっという間、やりたいことがたくさんある。仕事で悩むことがあるけど、子供たちが大好きで生きる希望だから頑張っていける。」と市長としてのやりがいと苦労を話しました。そして「次を牽引していくのは君たち若い人たち。これからも授業で学んだこと、これから学んでいくことを活かしていきながら、頑張ってください。」と温かいエールをもらいました。

取材終了間際、「市長の熱い想いを感じました!」と思わず声を漏らした学生に「ありがとう(笑)!そう思っていただけたなら嬉しい限りです!」と山田市長との楽しい時間は過ぎていきました。

 


インタビュー終了後、市長からのおすすめ「やなぎやのシュークリーム」を買いに商店街へ向かいました。食べる前に、記事用の写真も忘れずにパシャリ!

ずっしりと重いシュークリームと、そのクリームの量に「こんなシュークリーム食べたことない」「でもなんか懐かしい感じもする」とシュークリームを頬張りながら、インタビューの疲れをクリームの甘さで癒しました。

 

これにて予定していた取材先3つ「株式会社TBM」「L’atelier de FUKU29」「山田裕一市長」への取材訪問が無事終了しました。これから学生達は取材記事を作り、それを訪東北メディア「tohoku365」へ掲載していきます。

 

【宮城大学最終発表会中止のお知らせ】
すべての取材を終えた学生達は市役所の若手職員を集めて最終発表という流れでした。しかし、今回コロナウイルスの影響もあり、3月6日を予定していた発表が中止になりました。

今後学生達の発表の場を設けることは、現段階では決まっていません。ですが、今まで頑張ってきた学生達に最後の集大成として発表する場を設けたいと考えています。その際の発表の様子もレポートし、こちらのHPにて掲載いたします。

 

学生の取材記事は下記のサイトにアップされます。
▼訪東北メディア「tohoku365白石市長に密着!宮城大学生が白石の良いところをお聞きしてきました。

 

 

 

 

宮城大学生密着レポート③【白石へ取材訪問「L’atelier de FUKU29」】

皆さんこんにちは、地域おこし協力隊の能城智園です。
前回の「宮城大学生密着レポート②【白石へ取材訪問「株式会社TBM」】」に引き続き、白石で取材する宮城大学生の様子をレポートしたいと思います。

▼前回の記事はコチラ!
宮城大学生密着レポート②【白石へ取材訪問「株式会社TBM」】

 


今回取材でお伺いしたのは、「L’atelier de FUKU29(アトリエ ド フク)」です。

ここは、白石城の外堀にあたる沢端川沿いにあるフレンチレストラン。
古い古民家を利用した飲食店で、シェフ兼オーナーの淺野(あさの)さんとご両親で運営しています。

 


まずはお店のコース料理をいただきました。ランチコースでは、メインディッシュを魚料理と肉料理から選べます。
本日のメニューは、こだわりの野菜をふんだんに使ったサラダ。きのこのポタージュスープ。メインディッシュは魚料理「魚介と彩り野菜のスープ仕立て」もしくは、肉料理「国産鶏の赤ワイン煮込み温野菜添え」。この日は、肉料理を選びました。
最後はラフランスのシャーベットが上に乗ったチョコレートケーキ。

サラダには無農薬の種から作った「食べられる花」を使用していて、味はもちろん見た目も華やかな一品でした。また、スープはムース状になっており、滑らかなくちどけと鼻に抜けるきのこの香りが相まって、何倍でも飲み干したくなるスープでした。お肉料理は箸をそっと添えるだけでほぐれていく肉の柔らかさと、口に入れたときに感じる赤ワインで煮込んだ味の奥深さが虜になる料理でした。

今まで食べたことのない触感や味、香りに驚きと食の魅力を改めて感じることができる料理の数々。食材は地場の食材をふんだんに使っていて、シェフのこだわりを食を通じて感じました。
学生達は記事用に写真を何枚もパシャリパシャリと撮っていました。

フレンチレストランというとフォークとナイフでいただくイメージでしたが、L’atelier de FUKU29では「かしこまらずに食事を楽しんでほしい」というシェフの想いから、箸もセットされていました。

 


料理を堪能した後は淺野さんにお話を伺いました。
白石生まれの淺野さんは白石に帰ってきたときに地元を愛おしく感じたと話してくださいました。ここでレストランをやることの意味、人との繋がりの大切さ、お店を応援してくださるお客さん達など、当時のお店の写真を見させていただきながら、詳しく丁寧に話してくださいました。
学生達は淺野さんのヒストリーやエピソードを深堀する形でインタビューをすすめていきました。

料理をいだいきながら、ふと、「ふぅっ」と息をつくとお店の中でゆっくりと時間が過ぎていくのを感じました。とても心地の良い空間で、暖かみがある落ち着く場所でした。
その場所で淺野さんのお話を伺うとその時の情景が思い描かれ、直接感情に語りかけてくるようでした。

 

時間はあっという間に過ぎていきました。
取材を終えた学生達に手ごたえを聞いてみると「お話を伺った後、次の質問へ移るタイミングがわからなかった。」と、取材の難しさや初めてお会いする方と話をする緊張感といったものを経験したみたいです。
それでも最後まで楽しく、取材をしていた印象を受けました。
どんな記事を投稿するのか楽しみです!

次回は山田裕一市長への取材の様子をレポートしたいと思います。お楽しみに!!

学生の取材記事は下記のサイトにアップされます。
▼訪東北メディア「tohoku365古民家×フレンチ!宮城・白石の『L’atelier de FUKU29』に宮城大学生が取材してきました。

宮城大学生密着レポート②【白石へ取材訪問「株式会社TBM」】

皆さんこんにちは、地域おこし協力隊の能城智園です。
前回の「宮城大学コミュニティプランナー実践論へ参加」に引き続き、今回は白石に取材に訪れた宮城大学の学生達の様子をレポートしたいと思います。

▼前回の記事はコチラ!
宮城大学生密着レポート①【宮城大学コミュニティプランナー実践論へ参加】

今回の取材先は「株式会社TBM」です。ここに訪れることはもちろん、白石班の中には白石に来ることが初めてというメンバーもいました。感想を聞いてみると「白石市の名前は知っていたけど白石城のイメージが強く、こんなに自然が広がっているとは思わなかった。」「地元の田舎に似ている。」と自然の豊かさに心を躍らせていました。

 

こちらの会社は東京に本社があり、その工場が白石にあります。
「LIMEX」という石灰石と樹脂を主原に作られる素材は、水も木も使わず、紙やプラスチックの代わりとなる日本初の技術として、今世界から注目を集めています。

今回は工場長の佐久間さんはじめ、従業員の小坂さんと菊池さんからお話を伺いました。

 

初めに、工場長の佐久間さんから会社の紹介をしていただきました。その流れでLIMEXの原料となる「石(石灰石)」からどのような「製品」が出来上がるか、実際に商品を見せていただきながら、お話していただきました。メモを取る姿や、スクリーンを見ている姿はまさに真剣。時おり佐久間さんのコメントに笑顔になる場面もありました(笑)

 

日用品や飲食店のメニュー表などに「LIMEX」の技術が使われていることがわかりました。
その後、工場見学をさせていただきましたが、工場内には企業秘密があるため、写真撮影はできませんでした。

ここでは石灰石等の原料から「LIMEXシート」を生成する機械を見させていただきながらお話を伺いました。
ゴウゴウと大きな音がする工場の中を学生たちは被り慣れないヘルメットがずり落ちてこないように抑えながら、佐久間さんの話に大きくうなずいていました。

 

取材を終えた学生達に話を聞いてみると、「考えてきた質問もちゃんと聞けました。一つの質問に5つの答えを返していただけたので取材内容が濃くなりました。」と取材のやりがいを感じていたり、「取材内容をケータイにではなく、紙に起こしてくればもっとスムーズにできた」と反省した様子もありました。
そんな二人ですが、取材中は終始笑顔があり、緊張していた中でも、とても楽し気にしていた様子が印象的でした。

次回は古民家レストラン「L’atelier de FUKU29(アトリエ ド フク)」の取材の様子をレポートしたいと思います。お楽しみに!!

学生の取材記事は下記のサイトにアップされます。
▼訪東北メディア「tohoku365今最先端の新素材!宮城・白石の『TBM』に宮城大学生が取材してきました。

バレンタインイベント「飛び出すメッセージカード作り!」を開催しました。

今日は、2月9日(日)に開催したバレンタインイベント「飛び出すメッセージカード作り!」の様子をレポートします。

今回は、子育て親子を対象にしたイベントとして、一部が飛び出すメッセージカード作り、二部が参加者交流会となっています。

白石市移住交流サポートセンター109-one(トーク・ワン)がどなたでもご利用できる施設という紹介と、形に残る思い出作りをしていただこうと企画しました。今回のイベントを通してものづくりの楽しさや面白さを感じてもらえたら嬉しいです。

また、二部は自分のつくった作品について話すことはもちろん、子育ての悩みや意見交換、何気ないお話ができる時間として楽しんでいただけるイベントとしました。

 

今回のイベントには、3組7名の親子が参加!メッセージカード作りを楽しみました。

 

参考作品を見ながら「どんなカードにしようか?」「ハートいっぱいのかわいいのがいい!」と話し合いながら決めている子や、我が道を行くスタイルで黙々と作り始める子も!

 

最年少は1才の女の子!お母さんに手伝ってもらいながらカードに絵を描きます。がんばれ!!

 

気がつけば親子で集中してカード作り!こういうのは大人も楽しいですよね。

集中している子供を見た保護者の方が「こんなに集中して取り組んでいる姿を初めて見ました」「新たな一面が見れて良かったです」と、驚きながらも嬉しそうに話してくださいました。

「子供と一緒になかなか家でこうした創作活動ができないからうれしい」と皆さんに喜んでもらえて、イベントは好評でした!

 

出来上がったカードを見せてもらいました!

「ケーキが飛び出すメッセージカード」小学1年生の女の子が作りました。
細かい部分までペンや色紙を使って、カラフルに彩りました。すごい力作!!よく頑張りました!

実はこの作品は開催時間までに終わらせることができずお母さんにお願いして、2時間延長して仕上げました。集中力の高さとこだわり力の強さに驚かされました!

ハートもいっぱい、ケーキもきれいに彩ることができて女の子は満足そうでした!

 

第二部は参加者同士が懇親を深める交流会!

「今度はチョコとかクッキーがつくりたい!」とはしゃぐ子や、「手芸とか作れたら面白そうですね」と意見交換を行いました。

参加者同士お会いするのは初めてではありましたが、職場が近いということが分かり、そこから共通する知り合いが見つかることで話しが盛り上がりました(笑)

次回はどんなイベントをやろうか…今から楽しみです!

▼イベント情報はこちらでもアップしていきます。ぜひチェックしてみてください!
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