新着情報

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白石高校の専門人との交流会に協力隊が参加しました!

先日行われた白石高校の「専門人との交流会」に講師として協力隊2名が参加しました。

「専門人との交流会」とは、高校生の皆さんが世界や地域における課題や問題を知り、自分の興味・関心に気づくことで、今後のキャリアや授業での研究活動のテーマを考えるという、白石高校の授業の一つです。

109-oneからは清水さん、お城からはあしがるさんが「地域おこし協力隊」の仕事とそれぞれの活動についてお話してきました!

アートが大好き、シャッターアートで活躍する清水さん♪

学生時代を振り返りながら自分の好きな世界と仕事を結びつけることの楽しさや、地域おこし協力隊として、自分の強みである「アート」で街を元気にしたいという想いで始めたシャッターアートについてお話していました。

白石城を中心に活躍するあしがるさん!

この日も「あしがるさん」の格好で登場!
甲冑体験やイベントの企画・運営などの協力隊の活動を通して、地元に対する温かい想いや挑戦することの大切さを力強くお話していました。

今回の交流会を通して、参加していただいた高校生の皆さんが地元白石により興味を持ってくれたら嬉しいです。また、109-oneや白石の協力隊の活動についてお話する機会をくださった白石高校の皆さん、ありがとうございました!

 

7月25日(日) 第4回東北U・Iターン大相談会に参加します!

第4回東北U・Iターン大相談会にオンラインで参加します!
昨年からのコロナ禍で、テレワークの普及など、働き方や暮らし方が多様化。
どこで暮らすか、どこで生きるかを、改めて考える人も増えてきました。

今回のイベントでは、先輩移住者がホンネで語るトークセッションや魅力あふれる東北スポットに現地リレー中継、東北の自治体・団体が大集合する相談コーナーが予定されています。

白石市はオンラインで相談コーナーに参加します♪

トークセッションと現地中継リレーは当日、特設サイトでも配信されます。

東北に移住したいけど具体的な地域を決めていない方は、是非チェックしてください!

また、イベント終了後1週間はアフターオンライン個別相談として、ZOOMでのオンライン相談を受付しています。アフターオンライン個別相談は特設サイトの予約フォームからご予約いただけます。無料ミーティングアプリ「ZOOM」のダウンロードが必要になるのでご理解をお願いします。

イベントの詳細はこちらからご確認ください

 

【開催概要】

日時:2021年7月25日(日)11:00~16:30

主催・企画運営:認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター

会場:東京交通会館12階 カトレアサロン

オンライン参加の場合はインターネットができる環境があれば、ご自宅でも参加できます!!

あたしゃ、白石へ行くわ~移住体験記~【最終話】

こんにちは。白石でも桜の情報が入る季節になりました。

楽しく白石生活を伝えたいと思って始めた移住体験記ですが、本日で最終話になります。

白石へ移住し1年。109-oneスタッフとして、地域おこし協力隊として多くの方にお世話になりました。本当にどうもありがとうございました!!

今後は、同じ宮城県内の市町村に引越し、新たな生活をスタートさせます。

移住者のサポートをする仕事をさせていただいた経験を活かし、どこへ行ってもさまざまな立場の方々とつながれる人でありたいです。

そう思わせてくれた白石生活には心から感謝しています。

 

 

 

 

移住体験記は終了しますが、引き続き白石市移住交流サポートセンター(109-one)の情報をチェックいただけると嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします。短い期間でしたが、お読みいただいた皆さまありがとうございました。

 

3月13日 JOIN 移住・交流&地域おこしフェア2021に参加!

3月13日(土)、JOIN 移住・交流&地域おこしフェア2021に参加しました。

全国の気になる県や市町村とオンラインで移住や暮らしについて相談ができるほか、

元地域おこし協力隊の方による経験談が聞けるトークショーをYouTubeライブで配信するなど多様なニーズに合わせた内容のイベントとなりました。

白石市では、109-oneを会場に「移住・交流」「地域おこし協力隊」のブースを設置しました。

 

地域おこし協力隊ブースでは、協力隊制度や白石周辺の仕事に関する質問などがあり、地方へ移住することへの関心の高さが伺えました。

今年度を振り返るとコロナウイルス感染症の影響もあり、毎年行われる移住相談イベントもオンラインが多くなりました。

対面と異なり、戸惑うところもありますが、今後も相談に来ていただける方に寄り添った対応ができるよう心がけ、より多くの方に白石市の魅力をお届けしていきたいと思います。

 

3月13日 「JOIN移住・交流&地域おこしフェア2021」出展!

「JOIN移住・交流&地域おこしフェア2021」(3月13日、14日)に白石市も参加します!

◆日時:3月13日、14日の2日間

◆両日とも 10:00~18:00 ※白石市は13日のみ出展。

 

地方暮らしや地域おこし協力隊についてオンラインで気軽にお話できる機会です。

自宅からオンライン(ZOOM)で気になる自治体や団体のページにアクセスし、生の声を聞いてみませんか?

全国から多くの参加自治体・団体がある中、自分に合った地域を探せる“マッチング診断”、

お話したいところに直接相談できる“オンライン相談特設サイト”など、さまざまな方のニーズに合わせた内容です。

今回、白石市では「移住・交流」、「地域おこし協力隊」の2つのブースに分けて出展しています。JOINの特設ページから宮城県白石市を探していただき、アクセスをお願いします!

※「移住・交流」と「地域おこし協力隊」のブースが異なりますので、アクセスする際はお間違えのないようお願いいたします。

詳しくは、「JOIN」 をご覧ください。

皆さまのご応募、お待ちしています!!

 

2月13日(土)・14日(日)宮城まるごとオンライン移住フェアに参加しました!

宮城県初!県内全35市町村・企業と出会えるオンラインイベント「宮城まるごとオンライン移住フェア」に白石市が参加しました!今回の宮城まるごとオンライン移住フェアでは白石市の魅力を知ってもらうとともに、白石市の認知度を高めていけるように市役所の職員の方と一緒に全力でPRしてきました!

オンラインイベントということで会場は移住交流サポートセンター109-one(トークワン)の2階会議室で行いました。オンラインでの移住相談は今回が初めての取り組みということもあり、会場も空間もいつものフェアとは違うものとなりました。

パソコン操作や音声など不安もありましたが、いつもよりスタッフを増やして交代で応対し、相談者の欲しい情報をスムーズにお伝えするなど、オンラインならではの良さを実感することができました。

13日(土)10:00~12:00は「宮城しごとドラフト」に参加。宮城で就業を検討している参加者と宮城で働いてほしい自治体のマッチングイベントで、本市は地域おこし協力隊の求人内容を紹介しました。

13日(土)・14日(日)13:00~17:00に開催された「オンライン移住相談」では16枠中12枠もの個別相談をいただきました!
移住を考えている方に対しては、白石市の生活を体験できる移住体験住宅や支援制度のほか、相談者の知りたい情報をできる限り発信。地域おこし協力隊に興味のある方には、現在活動中の協力隊が活動内容や思いを直接お話したりしました。
30分という短い時間でしたが、参加者からは終始さまざまなご質問をいただき、にぎやかな相談会となりました。

今後も移住フェア、イベント情報が入り次第こちらで発信していきたいと思いますので、ぜひご覧ください。

あたしゃ、白石へ行くわ!~移住体験記【21話】~

21話 どんと祭!

 

 

 

 

※神明社の情報はこちらから。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆facebookご案内◆

白石市地域おこし協力隊!青木えり」のfacebookでしか掲載していない情報もありますのでよろしくお願いします。ブログは日常ですが、仕事で出逢う方々など白石について紹介しているので良かったらぜひ…ご覧いただけると嬉しいです!

Instagramもはじめました! 「eri.shiro0331

 

※「白石市移住交流サポートセンター 109-one」のページもあります。

※同じく109-one勤務の協力隊 能城智園さん運営のページ 「白石市地域おこし協力隊 能城智園

宮城大学生密着レポート⑤【最終発表会】

皆さんこんにちは、地域おこし協力隊の能城智園です。
前回の「宮城大学レポート④【白石へ取材訪問「山田裕一市長」】」に引き続き、今回は最終発表会の様子をレポートしたいと思います。

▼前回の記事はコチラ!
宮城大学生密着レポート④【白石へ取材訪問「山田裕一市長」】

「株式会社TBM」「古民家レストランL’atelier de FUKU29」「山田裕一市長」への取材を終えた学生たちは、3月に発表会を開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期となっていたため、11月25日に市役所で若手職員を対象としたオンライン形式の成果発表会を開催しました。

 

感染対策のため、発表会は40分という短い時間の中で行うことになりましたが、学生たちは1年半の研究成果をまとめ、「①移住・定住をテーマとした地域の魅力発信」と「②弥治郎こけしにフォーカスした観光プロジェクト」について発表しました。

①のテーマでは、市内の企業やお店を取材し、仕事や働く人の思いなどを紹介することで、より深く魅力が伝わり、関係人口増加へのアプローチを実感できたと報告があり、②では、弥治郎こけしの魅力を若い人に伝えるための参加型プロジェクトについて提案がありました。

私も協力隊としてのミッション(移住定住、交流人口、関係人口増加の取り組み)が重なるところがあり、今後の参考に勉強させていただきました。発表の中で特に印象的だったのは「白石にあるものを活かして白石の魅力を発信することができる」という内容でした。私もとても重要なことだと感じていますし、個で魅力を発信するだけではなく、地域の方、そして役所の方への理解と連携が大きな発信力に繋がり、それがまちの活性化にも繋がっていくのではないかと、協力隊としてそう思いました。

 

発表終了後、職員の方々に感想を伺いました。「こけしを使い商店街をめぐる観光案内は面白い考えだと思う。ぜひそのアイディアを実行してほしい」と学生たちの取り組みに対して賛同した方、「白石について考え、また観光客増加の企画も考えてくれたことが素直に嬉しい」と感謝を述べていた方もいました。

時間はあっという間に過ぎていきました。できれば職員の方全員に感想や意見を頂戴したかったと残念な思いが残りましたが、学生たちは「短い時間でしたが、発表会を開いて頂きありがとうございました」「また白石に伺います!」と前向きなコメントを残してくれました。

今回の発表を通して一番良かったことは、こうした学生の活動が役所の方々に認知して頂けたことだと思います。今後、このような場が増えていってくれたら嬉しいです。そして参加した方たちの中で同じ想いの人たちが集まり、一緒に何かを生み出し続けられる場になってくれたら嬉しいです。

 

「移住・定住」をテーマに学生達が白石へ取材訪問し作成した記事が下記のサイトにアップしております。ぜひご覧ください。
▼訪東北メディアtohoku365
白石市長に密着!宮城大学生が白石の良いところをお聞きしてきました。
古民家×フレンチ!宮城・白石の『L’atelier de FUKU29』に宮城大学生が取材してきました。
今最先端の新素材!宮城・白石の『TBM』に宮城大学生が取材してきました。

2月13日(土)・14日(日) 宮城まるごとオンライン移住フェアに参加します!

宮城県初!県内全35市町村・企業と出会えるオンラインイベント「宮城まるごとオンライン移住フェア」に白石市も参加します!
今回の宮城まるごとオンライン移住フェアでは白石市の魅力を知ってもらうとともに、白石市の認知度を高めていきたいと思っております。

13日(土)10:00~12:00に開催される『宮城しごとドラフト』では、令和3年度白石市地域おこし協力隊として活動していただける方を募集します。現在活動中の地域おこし協力隊や担当職員とも気軽に話せる場となっておりますので、ご興味のある方は是非エントリーしてご参加ください!

 

そして、13日(土)・14日(日)13:00~17:00にはオンライン移住相談を開催します。
白石市では移住体験住宅が2棟あり、白石市での生活を体験することができるため、移住を検討している方は是非ご利用してみてはいかがでしょうか。ご相談お待ちしております。

宮城の暮らしや仕事のことなど、あなたが知りたい情報に出会えます!
宮城まるごとオンライン移住フェアイベントサイトはこちら、チラシはこちらから。

 

 

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