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白石大合戦2019 イベントレポート【その2:前半戦】

みなさま、こんにちは。

今回は白石大合戦2019の模様をライブパフォーマンスを中心にレポートしたいと思います!

準備の整った白石城本丸広場。

白石城を舞台にした高校生によるロックフェス!
白石大合戦~しらいしじゃねえ「しろいし」だ!~いざ開戦です!!

 


白石大合戦2019

 ~しらいしじゃねぇ、「しろいし」だ~

2019年11月3日(日)@白石城本丸広場  10時30分開戦

 

 

 

 

会場にはお客さんも入り、いよいよ準備は整いました!

 

 

開戦時刻の10時30分、実行委員が緊張した面持ちで、開幕の挨拶をしました!

舞台袖では、仲間達が心配そうに二人の様子を見守っています(笑)

がんばれ実行委員!!

 

 

そして、今回はフリップにまとめた出演バンドの中から
「応援したいバンド」にシールを貼ってもらう会場アンケートを実施しました!

こちらも実行委員がせっせと頑張っていました!

 

 

トップバッターは宮城第一高から【pastellaco】!

ボーカルのかわいい歌声で会場を和ませます!!

 

 

ノリの良い曲になると客席では拳が上がりだし

会場に一体感が生まれました!

 

 

2組目は仙台城南高校から【EMERGENCY FOX】!

 

 

会場も曲にノリノリ!エアギターをしだす人もいました(笑)

そして同時に奏でだす歌声がかっこよかったです!

 

 

転換の時間を利用して観客にアンケートを取ったりする等、
実行委員が素早く動く姿が見られました!!

 

 

今年も昨年に続き、仙台の楽器店BIG BOSS仙台さんに出展いただき

楽器のメンテ・相談コーナーを開いていただきました!

ありがとうございました!

 

 

3組目は白石工業高校から【ぺ・ヤング】!

実行委員のメンバーで構成されたバンドです!!

 

 

実行委員の演奏はこの時初めて聞きましたが、予想以上の盛り上げ上手!(笑)

そして、なんとこのペ・ヤング持ち曲が1曲という潔さ!!

持ち曲のハンデを感じさせない、勢いのある演奏と自分の高校の「あるある」を乗せた歌で、会場を笑顔にしました!

 

 

4組目は尚絅学院高校から【Ankown】!

5人で構成されたバンドで、ここまで登場した中では一番人数が多いバンドです!

 

 

5人だと演奏にも厚みを感じます。

歌声をハモらせるところは、聞き入ってしまいました…かっこいい!!

 

 

あっという間に時刻はお昼に差し掛かってきました。

しっかり腹ごしらえをして午後を迎えましょう!

 

笑顔の二人は、朝ご飯かな?!昼ご飯かな?!

 

ここで前半戦のレポートは終了!

次回は後半戦の様子を紹介していきたいと思います。

さらに盛り上がっていきそうです!!

 

「白石大合戦」のライブ映像はこちらで発信しているので、ぜひ!!
白石大合戦公式Twitter( https://twitter.com/SHIROCK_FES

その他「白石大合戦」情報はこちらからも発信してるので、よろしくお願いします!
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【オレンジマルシェ】にお越しいただきありがとうございました。

 

 

「本とCDとコーヒーの市  オレンジマルシェ」

2019年11月30日(土)

@白石市移住交流サポートセンター109-one

 

 

 

2019年11月30日(土)、109-oneの1階スペースにて【本とCDとコーヒーの市 オレンジマルシェ】を開催しました!

タイトルの通り、古本や中古CDなどが並ぶ小さな屋内フリーマーケットです。
今回が初の試みで、中心メンバーはこの記事を書いている地域おこし協力隊小野寺とその妻、そして白石在住の大学生の3人。
たった1か月という準備期間の中、フライヤー作成や出店者募集、広報活動など昼夜問わず準備に明け暮れました。

その甲斐あってか、当日は10時開場とともにお客様が次々といらっしゃり、あっという間に会場はいっぱいに。

たった7店舗という小さなフリーマーケット。
今回が初開催ということもあり、主催メンバーも集客をずっと心配していました。

しかし、蓋を開けてみれば市内だけでなく仙台から足を運んでくださった方々、お城を観光にいらっしゃった方が立ち寄ってくださるなど、沢山の方に楽しんでいただくことができました。

出店者もとても素敵な方ばかりでした。

なんと、福島方面や七ヶ宿から出店してくださったお店も3店舗。
元アパレル店員さんの古着屋にハンドメイドアクセサリー、クリスマススワッグづくりのワークショップをするお店など、【本とCDとコーヒーの市】の枠を超えてバラエティー豊かなお店が集まりました。

来場者もお子様連れが大変多く、とても賑やかなマルシェになりました。
小学5年生の女の子たちによるお店があったことも一つの要因だったかもしれません。
次回開催する際には、ぜひ中高生たちにもチャレンジしていただきたいですね!

今回企画してみて特に印象的だったのは、「次回はぜひ出店してみたい!」という声の多さ。
また、フライヤーを置かせていただいたお店数件を開催後に訪れたら、10枚あったはずのフライヤーがどこもゼロか1,2枚しか残っていなかったことも印象的でした。
(お店の方に「次回はもっと持ってきていいからね!」とあたたかいお言葉もいただきました笑)

思った以上に反響があり、企画者として非常に嬉しいです。

今年度中にまた開催したいと考えておりますので、詳細が決まったらまたこちらで告知させていただきます。
まずは、今回開催にあたりましてお世話になった皆さま、ありがとうございました。
今後とも、オレンジマルシェをどうぞよろしくお願いいたします!

<今回の出店者の皆さま>

J-CAFE (コーヒー・オレンジティー・パウンドケーキなど)

SHIHON(絵本・おもちゃ・雑貨など)※小学5年生4名による出店でした!

まいまい文庫(古本・雑誌・中古CDの販売)

uru(ハンドメイドアクセサリー)※福島県伊達市より

JOY used(元アパレル店員による古着屋)※福島県伊達市より

もりのわ工房(クリスマススワッグ・お正月飾りづくりワークショップ、ドライフラワー販売)※七ヶ宿町より

YU-MYU(創作小説の配布)

関係人口促進イベント「東京の真ん中DE芋煮会」を開催しました

11月16日(土)に東京の赤坂にある「東北酒場トレジオンポート」を会場に、白石市に関わりを持っていただけるきっかけ作りのイベントとして「白石の食と暮らしに触れる 東京の真ん中DE芋煮会」を開催しました。

イベントは2部構成となっており、第1部は白石市長と地域おこし協力隊による特別対談、第2部は白石のブランド食材や東北宮城の芋煮を堪能する懇親会が行われました。

開場と同時にぞくぞくと会場に集まった来場者は約50名。移住フェア等で何度もお会いしている方や、以前から白石を応援していただいている方、白石出身の方等、「白石市」をキーワードに集まった方々で賑わいだした会場はイベント開始前からあちらこちらで話が盛り上がっていました。

         

16時から開催された第1部では、『白石の「これから」を考える特別対談』が行われました。
パネラーは、白石市長と白石市地域おこし協力隊!
山田市長と対談したのは、我らが109-oneの仲間であり、空き店舗活用やコミュニティーづくりに携わっている地域おこし協力隊の小野寺康浩と、同じく地域おこし協力隊として白石産ササニシキ復活プロジェクト等に携わり、陶芸家でもある竹田祐博。

トークセッションは、「首都圏と地方とのライフスタイルの違い」と「白石が育む食材と首都圏で楽しむ方法」、そして「山田市長が想い描く未来の白石とは」という3つのテーマについて話が繰り広げられました。

学生時代に埼玉県に住んでいた経験のある協力隊の小野寺は、「地方は不便だと思われがちだが、白石には新幹線と在来線の駅もあり、徒歩圏内にスーパー等も充実しているので思った以上に便利」と、現在の暮らしについて話をしました。

小野寺にプロジェクターの映像が直撃していますね…(笑)

         

白石の特産品である白石温麺やササニシキ等のブランド食材の紹介の他、首都圏で白石の食材を扱ってるお店、外国人観光客に人気のきつね村、そして昨年8月にオープンした宮城県内最大級の子どもの屋内遊び場こじゅうろうキッズランドについての話等、時には頷きながら、時には笑いもあり、終始和やかな雰囲気の中で約40分のトークセッションが行われました。

そして、17時半から第2部の「白石の食と暮らしを堪能する懇親会」が山田市長の発声で開宴!

          

         

イベント名でもあり、東北宮城では秋の風物詩となっている芋煮はもちろん、白石の地酒「蔵王」や特産品の白石温麺をはじめとした、地元白石のブランド食材を中心とした料理の他、宮城の冬の味覚として人気の牡蠣や鮮魚のカルパッチョなど、山の幸と海の幸がテーブルを彩りました。

         

         

         

白石温麺や、芋煮は初めて食べた方からは「おいしい!」という声が聞かれました。
どの料理も好評をいただいている中、協力隊の田が、第1部の特別対談で、自身が携わっているササニシキ復活プロジェクトの話をした後ということもあり、特にササニシキで作ったおにぎりはあっという間になくなっていきました。

          

協力隊の小野寺と能城も皆さまと色々とお話しをさせていただきました。

         

美味しい料理と美味しいお酒が会場の雰囲気づくりを手伝って、懇親会は終始大盛り上がり!
この日は、観光で白石を訪れたことのある方、宮城へ移住を検討中の方、たまたまこのイベントを知って参加された方等、様々な方に参加していただきました。
白石について全く知らなかったという方に、今回のイベントをきっかけに、「今度、遊びに行きます」、「次回のイベントにも参加したい」という声をかけていただけたことは、何より嬉しい出来事でした。

白石出身の方には白石を懐かしんでもらい、白石を知らなかった人には白石に興味を持っていただき、白石を訪れたことのある方にはもう一度行ってみたいと、皆様それぞれに思ってもらえた機会になったのではないかと感じています。

来場していただいた皆様、また次回お会いできるのを楽しみにしております。

ありがとうございました!!

白石大合戦2019 イベントレポート【その1:当日準備編】

 

2019年11月3(土)に白石城で開催された白石大合戦2019!
多くの高校生で盛り上がった当日の模様を3回に分けてレポートしていきます!今回は、開戦までの準備の風景を中心にお送りしたいと思います。

実行委員は、まだ気温が低い朝早くから集まり、本番までの数時間、最後の準備に取り掛かりました!

 

 

まずは全体ミーティング。
どこに何を設置し、どのように会場を作り上げていくか、それぞれ担当するものを真剣に確認しています。

 

 

のぼりを立てたり、テントを組み立てたり、機材を運んできたりと、一つ一つみんなで協力しながら順調に準備を進めました。

 

 

「アンプはこっちに置こう!」「陣幕少し曲がってるよ!」と声をかけ合いながら
みんなでかっこいいステージに仕上げていきます!

 

 

実行委員がそれぞれ率先して会場を作り上げていく姿はとてもかっこよかったです。

手際よく進んだ会場設営で、客席も徐々に出来上がってきました!

 

 

受付の準備では、ゴミの分別も抜かりありません!

 

 

音響はデジタルアーツ仙台さんにご協力をいただきました!

今年もありがとうございます!

 

 

朝早い時間からの準備でも、まだまだ元気いっぱい!

 

 

バックステージパスの準備もバッチリ!

2019のデザインはコチラ!!

 

高校生の頑張りで会場設営が無事に終わり、お客さんも集まりはじめました。

まもなく白石大合戦2019開戦です!

 

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白石大合戦 OH!バンデスに出演!

2019年10月23日(水)、ミヤギテレビ「OH!バンデス」の伝言板デスに実行委員が出演し、白石大合戦のPRを行いました!

初めてのテレビ出演にちょっと緊張気味…
段取りの確認をして、練習を数回おこなったら、いざ本番へ!!

本番は見事成功!!
宣伝時間の秒数を目一杯に使い、勢いのあるPRを行いました♪

白石大合戦が11月3日(日)にいよいよ開戦します!
みなさん、ぜひ遊びに来てください!
白石城で一緒に盛り上がりましょう!!

 

「OH!バンデス」に出演した映像をこちらに挙げております!実行委員の活躍をぜひご覧ください♪
白石市地域おこし協力隊Facebook (https://www.facebook.com/shiroishi.chioko/)

 

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もちよらnight feat.J ~仙台場所~ を開催しました!

9月21日(土)、仙台市にあるゲストハウスHostel KIKOさんにて、関係人口促進イベント『もちよらnight feat.J ~仙台場所~』を開催しました!

開催に至る経緯などはこちらの記事をご覧ください。

当日は総勢24名もの方々がご参加くださいました。
賑やかな全体での乾杯風景。

仙台近郊の方はもちろん、なんと山形やはるばる青森から(!)ご参加いただいた学生さんもいらっしゃいました!!
初対面の皆さんも、テーブルを囲んで賑やかに談笑。
とても素敵な光景でした。

また、今回は白石市の関係人口促進イベントという側面もあったので、食卓には白石の誇る名産品がずらり。

白石から電車に乗ってご参加いただいた方々も、
「改めて食べたら、やっぱり美味い!」
「こんな新商品あったんだ!」
と発見の多いラインナップでした。

       

       

今回初めて白石の人と話した方、初めて白石のグルメを味わった方もいらっしゃいました。
このイベントを機にますます白石に興味を持っていただけたなら嬉しいですね。

現在、第2弾の他地域開催に向けて構想中です。
今後の展開にも乞うご期待!

なお、もちよらnight feat.Jは今後も109-oneを会場に月1回の頻度で開催して参ります!
次回は10月21日(月)開催予定。
詳細はFacebookページにて更新していくので、下記リンクをご確認お願い致します!

もちよらnight feat.J 公式Facebook

白石大合戦2019キックオフミーティングレポート

 

2019年6月10日(月)、高校生イベントの初回ミーティングが行われました!

今年も多くの高校生が参加!!

 

 

玄関が靴だらけ!!!!!!

 

 

まずはお互いを知ってもらうための自己紹介♪
白石高校と白石工業高校の生徒が初めて顔合わせをする日。みんな緊張気味(笑)

 

 

高校生たちのサポートをしてくださる白石市役所の企業立地定住促進課課長から高校生へ
「白石大合戦」への想いとエールを送りました。

 

 

昨年の「白石大合戦」の様子を見ながらイメージを膨らませます。

 

 

イメージができたところで、アイスブレイク!

「どんな『白石大合戦』にしたい?」というテーマで
それぞれの「想い」を書き出してもらいました!

 

 

3班に分かれてそれぞれ意見を出し合いました。
最初は悩んでいた様子でしたが、最後のほうは多くの意見が出て
自然とみんなの笑顔も増えていきました♪

 

 

柔軟な発想が行き交いました(笑)!

 

 

それぞれ意見が出そろったところでグループ毎にまとめたことをみんなに発表!

「なるほど、その考えもいいなあ」  「それおもしろそう!」など
他のグループの考えを共有していた場面も♪

 

 

最後は、これから活動する役割を決める班分けを行いました。

積極的に立候補する姿は頼もしい!

それぞれの役職も決まり、この日のミーティングは無事終了。
これから面白くなっていきそう!!

 

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福島圏域移住・定住セミナー相談会を開催しました

9月14日(土)に東京交通会館3階のグリーンルームで「福島圏域移住・定住セミナー相談会」を開催しました。

今回のセミナー相談会は、宮城県白石市の他、福島県から福島市、伊達市、桑折町、国見町、川俣町、飯館村、二本松市、本宮市、大玉村が合同で開催し、宮城県南地域から福島県北地域にかけての圏域での暮らしや地域の魅力を発信しました!

5人の先輩移住者が語る「私たちが移住したわけ」と題して行われたトークセッションでは、東京都から白石市小原へ移住した石彫家の清水玄太さんが、移住のきっかけや移住後の暮らし、自身の活動についてを紹介し、来場者からは、首都圏とは違った地域コミュニティーや中山間地域での暮らしなどについて質問があがりました。

       

個別の相談ブースには、桜の咲く時期に白石を訪れたことがあるというご夫婦がいらっしゃいました。
当時の話をお伺いしながら、現在の白石を紹介させていただきました。

今後も、様々な形で白石市に関わっていただいた方々とのご縁を大切にしながら、移住のお手伝いをさせていただきたいと思います。

 

ふるさと回帰フェア2019に参加しました

9月8日(日)に東京交通会館12階で開催された「ふるさと回帰フェア2019」に参加しました。

今回のフェアには109-oneからブロと小野寺が参加しました!
当日は台風が接近中で天気が心配されましたが、終了予定時間の16時30分まで今年も多くの来場者で賑わいました。

    

今回も新しい出会いがありました!

白石は知らなかったけど、「新幹線の駅」があるからと白石ブースへ来てくださる方が多く、移住先を検討するにあたって「新幹線の駅」があるというのは、大きなポイントになっているんだとあらためて感じました。

関東在住で以前から「宮城へ移住したい」ということで、白石の移住体験住宅を利用されたり移住フェアでお会いしたりと、1年以上交流のあったご家族から「来月、宮城へ移住します」と嬉しい報告もありました。

今後も、多くのご縁を大切にし移住のお手伝いをさせていただきたいと思います。

 

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