5月26日(日)に東京都のふるさと回帰支援センター内で開催された『みやぎ移住フェア』に参加しました。

テーマは『お試し移住と体験ツアー』!!
地域に縁があったり、訪れたことがあったりしても、暮らし方はなかなか想像できないものですよね。
そこで、みやぎを訪れて地方での暮らし方を考えるきっかけにしていただければと宮城県から8つの自治体が参加し、PRと個別相談を行いました。

仙南地域からは白石市とお隣の七ヶ宿町さんが参加しました。

この日は全国的に真夏日となり各地で気温が30℃を超える中、東京駅前も晴天!まさに移住フェア日和でした!
いや、正直ちょっと暑すぎたかもしれません…笑

さて、今回109-oneから移住フェアに参加したのは、地域おこし協力隊の能城智園。
実は能城、昨年度に白石市で開催した『しろいし移住しごと・暮らし体験ツアー』の参加者なんです!
そんな自身のツアー体験と実際暮らしてみた白石の生活を来場者にPRさせていただきました。
それぞれの自治体が特色あるPRを行いましたが、実際にツアーに参加した体験談を交えて発表したのは白石市のみ。

そんなPRが来場者に届いたのか、個別相談では閉会間際まで相談者が後を絶ちませんでした。
今回の移住フェアでは、白石への移住を検討し実際に白石にも来ていただいている方がみえるなど、これまでのご縁と新しいご縁の両方を感じるフェアでした。

移住相談は一期一会。
今後も、ひとつひとつのご縁を大切にさせていただきながら、白石市の移住定住に取り組んでいきたいと思います。