先日行われた白石高校の「専門人との交流会」に講師として協力隊2名が参加しました。
「専門人との交流会」とは、高校生の皆さんが世界や地域における課題や問題を知り、自分の興味・関心に気づくことで、今後のキャリアや授業での研究活動のテーマを考えるという、白石高校の授業の一つです。
109-oneからは清水さん、お城からはあしがるさんが「地域おこし協力隊」の仕事とそれぞれの活動についてお話してきました!
アートが大好き、シャッターアートで活躍する清水さん♪
学生時代を振り返りながら自分の好きな世界と仕事を結びつけることの楽しさや、地域おこし協力隊として、自分の強みである「アート」で街を元気にしたいという想いで始めたシャッターアートについてお話していました。
白石城を中心に活躍するあしがるさん!
この日も「あしがるさん」の格好で登場!
甲冑体験やイベントの企画・運営などの協力隊の活動を通して、地元に対する温かい想いや挑戦することの大切さを力強くお話していました。
今回の交流会を通して、参加していただいた高校生の皆さんが地元白石により興味を持ってくれたら嬉しいです。また、109-oneや白石の協力隊の活動についてお話する機会をくださった白石高校の皆さん、ありがとうございました!