7月28日(日)にふるさと回帰支援センター12階の会場で開催された『東北U・Iターン大相談会』に参加しました。

今年は「働く・暮らす・楽しむ」についてテーマごとに、東北6県50以上の自治体や団体が参加し、白石は「暮らす」のテーマで出展しました。

移住後は「こんな暮らしがしたい」「こんな場所に住みたい」とイメージを持っている方、そして「まだ何も決めていない」という方にも、まずは白石を知ってもらいたい!そして、一度白石に来てもらいたい!との想いを携えて参加しました。

利用開始からちょうど1年が経過した移住体験住宅は、「白石に行ってみようかな」と、思ってもらえるキッカケにもなっており、既に10組以上の方が利用されています。今回のフェアでもそんなキッカケとなって欲しいと思い、白石での生活が体験できる移住体験住宅のPRをしてきました。

   

当日は気温30度を超え、暑さのせいか有楽町駅前を歩く人の姿も休日とは思えない程少なく感じましたが、会場はお昼過ぎから来場者が増え大変賑わいました。

白石をいつも応援していただいている方、「白石をよく知らないけど、新幹線の駅があったり高速のICもあって便利そう」と、白石のブースに立ち寄って頂き、初めてお会いした方々もいて、今回も嬉しい再会と新しい出会いがありました。

今後も皆さまそれぞれのペースに合わせ、微力ながらも移住のお手伝いできればと思います。