9月20日(日)・21日(月)、109-oneを会場に開催した第1回目ヒトモノ交差フリーマーケット『ICHI』には2日間で約140名の方々にご来場いただきました。
ヒトモノ交差フリーマーケット『 ICHI 』は、2018年11月から毎月1回開催していた交流イベント「もちよらNight」の主催メンバーが中心となり、移住者や地域の方々の交流の場、新たな繋がりを作れる場として企画しました。
1日目は7店舗、2日目は6店舗が出店しました。
市内の大庭畳店さんは畳縁を使った雑貨やアクセサリーの販売、そして畳表の展示も行いました。展示された熊本県産と中国産の畳表を実際に触ってもらうことで違いを感じてもらい、畳についての説明も丁寧にして頂きました。
ハンドメイド作家のカントリーMUKU/run.さんはカントリー木工や雑貨、アクセサリー等の販売、七ヶ宿町から出店のもりのわ工房さんは、主に仙南地域の草花で作られたドライフラワーのミニブーケやリース等の販売を行いました。
また、佐幸建築店さんが出店した射的と千本引きは子ども達に圧倒的人気のコーナーとなり、商品が打ち落とされるごとに大歓声と拍手が起こり連日大賑わいでした。
主催の2名も、カフェと無料の本貸出でそれぞれ出店しました。
そして、今回は市内に移住された方とそのご家族にも出店していただき、2日目にはワークショップも開催しました。移住されてきた方同士での情報交換やつながる場として、また地域の方と知り合うきっかけとしてとても有意義なイベントとなりました。
11月22日(日)・23日(月)の2日間に2回目のヒトモノ交差フリーマーケット『ICHI』を109‐oneで開催します。詳細決まり次第こちらのHPからご案内しますのでお待ちください。