蔵王酒造 株式会社

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蔵王酒造 株式会社

創業明治6年 白石の老舗酒造

創業明治6年 白石の老舗酒造
明治6年の創業以来変わらぬ酒造りへの熱い想い。
米は地元産酒造好適米の契約栽培米、水は蔵王連峰の伏流水を使用。冬の蔵王颪の寒風など、白石の自然の恵みを活かした酒造りを行っています。

毎年11月から4月までの年1回醸造方式。
発色性酵母を使用した「ロゼ」色の低アルコール酒など新タイプの日本酒の製造も手掛けています。

各種鑑評会で認められる酒

各種鑑評会で認められる酒
全国新酒鑑評会をはじめ、東北清酒鑑評会や南部杜氏自醸清酒鑑評会など、数多くの鑑評会で金賞や優等賞を受賞しています。
また、SAKE COMPETITION 2018にて純米酒部門で第3位(GOLD、ダイナースクラブ若手奨励賞を受賞)になるなど、新しい酒造りへ取り組む姿勢も眼を見張るものがあります。

蔵王 Kシリーズ

蔵王 Kシリーズ
SAKE COMPETITION 2018にて純米酒部門第3位を受賞した「蔵王 K 純米酒」は、特約販売店にしか卸していない数量限定の貴重なお酒です。
蔵王酒造の若手3人が「心を込めて醸し、心を込めて管理し、心を込めてお届けします」というコンセプトのもと、責任仕込みされたもので、純米酒、特別純米、純米吟醸の3種類が通年のラインナップで、その他にも季節に合わせた商品を展開。それぞれがまったく違った性格を持つ酒に仕上がっています。

蔵王酒造を支える若き杜氏

蔵王酒造を支える若き杜氏
入社13年目の大滝さんは、地元白石出身で高校卒業と同時に蔵王酒造へ入社。
当時はもちろんお酒を飲める年齢ではなく、地元で働きたいという思いだけで、蔵王酒造へ決めたそうです。

梱包や発送など、事務的な仕事からはじめ、21歳頃から酒造りに携わりはじめ、杜氏の杉浦さんとの出会いが、「酒」の深さにのめり込んでいくきっかけになったそうです。
数々の賞を受賞するようになった今でも、思い通りにいかないところが多く、大変なことも沢山あるけど、そこが一番面白いと笑顔で話してくれました。

酒造りに必要なこと

酒造りに必要なこと
品質を保った商品を一定量提供することはもちろん、季節やトレンドに合わせた商品開発も積極的に行なっており、日々努力と勉強が必要だそうです。

蔵王酒造に入社して一番嬉しかったことを伺ったところ、「この仕事ができることが一番嬉しい」と語ってくれました。

蔵王酒造への熱い想い

蔵王酒造への熱い想い
入社3年目の吉川さんも地元白石出身です。
大学生の頃アルバイトをしていた居酒屋の親方に薦められて飲んだ日本酒がきっかけで酒に興味を持ちはじめ、蔵王酒造の「インスピレーション」を口にした時、地元でこんな美味い酒を造っていたという事実を初めて知り、絶対にこの会社の力になりたいと、蔵王酒造へ飛び込んだそうです。

まだまだ覚えることは山のようにあると語ってくれた吉川さんですが、酒造りへの熱い想いは今でも変わらず、今では酒母造りという醸造の重要な工程の一つを任されるようになり、これからもっともっと勉強していきたいと語ってくれました。

会社全体で取り組む働き方改革

会社全体で取り組む働き方改革
古くから、蔵王酒造をはじめとする多くの酒蔵は、繁忙期には休み無しに働くスタイルが一般的でしたが、取締役の渡邊さんが元々保育士として働いていた経験もあり、「いい仕事には充実した私生活が必要」と考え、家族や子供との時間を作れるように仕事の効率化やタイムコントロールの改善に取り組んでいます。

酒造りだけではなく、会社全体で社員の生活をいいものにしていくという熱い想いが蔵王酒造にはありました。

これからの蔵王酒造

これからの蔵王酒造
杜氏の大滝さんは、「地元白石を一緒になってもっともっと盛り上げていきたい!」と話してくれました。
仙台や県外では、酒のイベントを多く行っているが、地元ではあまりできていないとのことで、地元の若者へ向けて自分の故郷の物産に目を向けてもらい、誇りを持ってもらいたいという想いがあります。

吉川さんは、酒についてこれからも沢山勉強し、できる仕事を増やして会社全体を盛り上げたい!と目を輝かせながら話してくれました。

取締役の渡邊さんは、蔵王といえば宮城と思ってもらえるようになりたい!
そして、蔵王という名前の通り、「蔵」の「王」になりたいと締めくくってくれました。


蔵王山麓の育む自然と清流、蔵王の見える風景、人の温もり、そして美味い酒。
蔵王酒造は、全てが詰まった温かい会社でした。
会社名
蔵王酒造 株式会社
所在地
宮城県白石市東小路120-1
備考
白石駅から徒歩7分