結婚を機に白石にIターン

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結婚を機に白石にIターン

しろいしのヒト

仙南エリアをアクティブに活動中

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東京出身の谷津智里さんは、2008年にご主人の地元である白石市に家族で移り住みました。以前は出版社勤務だった経験を活かし、現在はフリーランスの編集者・ライターとして仕事をしています。ご主人の実家が新聞販売店ということもあり、2008年から2017年5月までは「蔵王人(ざおうびと)」という月刊のミニコミ紙を12,000部発行していたこともあります。
▲谷津さんが企画・編集(一部執筆)した発行物。地域に根ざした暮らしを後押しするための企画編集をしている

2011年の東日本大震災後以降は被災地支援のプロジェクトにかかわることが多く、今も続く塩釜市の「つながる湾プロジェクト」ではコーディネーターとして活躍中。定期的に、車で片道1時間かけて塩釜市に通っています。子どもの頃から都心に住んでいたという谷津さんに、地方・白石での暮らしについてうかがいました。

「日常的なことで不便さは感じませんね。毎日の買物に不自由はしないですし、車で1時間程度で仙台市や名取市まで出られますから大きな買い物はそこで済ませられます。私の場合は仕事先が白石市内に留まらないので、行動範囲は広いほう。県内のいろいろな地域と関わっていると、地域性の違いも感じます。沿岸の方はお祭り好きでエネルギッシュな人が多いし、山のほうの人は奥ゆかしいけれど実は熱い思いを持っていたり。白石に暮らしながら、いろいろな地域性に触れながら仕事ができているので、私としては “白石市を含む仙南エリア”に住んでいるという感覚で、楽しんでいます。」
ご家族の理解もあり、フリーランスとしてアクティブに仕事をこなす谷津さん。最近はこんな地域活動も始めました。

「子どもの幼稚園のボランティア活動に参加していて気がついたのですが、お母さんたちって、子どものためならすごくエネルギーを出せるんですよね。仕事という場があれば別かもしれませんが、そうでない人は子どもが卒園・卒業するとそのエネルギーを活かす場所が減ってしまう。それで、女性の力を地域に活かすために、共感してくれた仲間と定期的にうちの会議室に集まって、何ができるか話し合いを進めています。市外からも参加があって、9人ほどいます。」

ガクセイズムや谷津さんのお話を聞く中で、使い勝手のいい活動拠点のニーズを感じました。白石市が整備中の「移住交流サポートセンター」に設けられるフリースペースに期待がもたれます。

最後に、Iターン者ならではの視点で白石市の良さについて話していただきました。

「白石は海も山もどちらも30〜40分で行けるので、子供とも遊びに出やすいです。最初の頃は、週末に気軽にスキーに行けるというのがカルチャーショックでした(笑)。東京にいると一番近いスキー場でも旅程をしっかり組んで、荷造りもして…と大掛かりになりますからね。山形にも近いので、旬の頃にはさくらんぼ、なしやぶどうなどの果物狩りにもいきますよ。いろんな経験をさせられるので子供にもいい環境だと思います。」

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